KOYAS Production

Ableton Certified Trainer

Ableton Certified Trainer

  • ホーム
  • Biography
  • Discography
  • Contact

6.6 DTMステーションPlus!のPush 3特集に出演します

明日、藤本健さんの長寿番組「DTMステーションPlus!」のPush 3特集に出演します。番組の配信は20時からで、僕の出番は21時ごろからになります。
今回はシンセ・モジュラー・MIDIコンなど色々持ち込んで、Push 3に繋ぐとどうなるかデモしてみようかなと思います。
それにしても、マニュアルも翻訳してこういう番組に出て、もはやオフィシャル・プッシャーな日々です。1日何回「Ableton」や「Push」というワードをPCに向かって打ち込んでいるかわかりません…笑

視聴はこちらから

YouTube : https://www.youtube.com/live/v6vRsNlciJ4

ニコ生:https://live.nicovideo.jp/watch/lv341606198

Ableton Push 3は販売好調なそうで、いま注文しても2ヶ月くらい待つそうです。僕もスタンドアロンを注文しましたが、初期ロットは避けたかったので、遅めにオーダーしたら納期が8月…。狙っている方はお早めに!

Posted in Ableton, info, 未分類 Tagged Ableton, Push Leave a comment

Abletonがスタンドアロンで動作する新しいPushを発表!そのマニュアルを翻訳しました。

Ventのライブありがとうございました。という記事を投稿する余裕も無いまま、せわしない日々を送っていましたが。というのも本日Abletonが新しいPushを発表&発売して、そのマニュアルの翻訳していたからです(Abletonの社員だと思われがちですが一介のフリーランスです)。
Pushの詳細はAbleton Meetup Tokyoのwebに投稿しました。

Abletonがオーディオインターフェースを内蔵してスタンドアロンで動作するPush 3を発売!その機能を最速でご紹介!!

以前からナレッジベースのサポート記事の翻訳をしていたのですが、さすがにマニュアルは初めて。マニュアルというのはその機材の法律みたいなものなので、正確に翻訳する必要がありますが、Pushのマニュアルならそこまでボリュームも無さそうだし大丈夫だろうと思っていました。

しかし、このPushはスタンドアロンでも動作するのです。

スタンドアロンで動くというは、マニュアルにもビートの打ち込み方とかセッションビューの使い方など幅広い範囲の内容が記載され、翻訳するボリュームも多く、後半は時間との闘いになっていました。ここにその努力の結晶がございます。

https://www.ableton.com/ja/push/manual/

なるべく理解しやすい翻訳にしましたが、翻訳だから原文に無い言葉は追加できないし、Liveのマニュアルと比べて文体が大きく変わるのも不自然なので、そのバランス感が難しかったです。マニュアルも翻訳中にアップデートされていくので、ここ間違ってる?と思われる箇所もあったりして、実機で確認しながら翻訳していました(そしてその実機にも不具合あったという…笑)。

マニュアルの翻訳に関して、わかりやすかった/よくわからないところもあった/ここ間違ってない?などフィードバックをお寄せ頂けると幸いです。

そしてVENTでは久しぶりに1人でライブやって楽しかったです。呼んでくれたTPくんとももう10年以上の付き合いで、時の流れの速さに驚くばかりです。来てくれたお客さんも関係者の皆さんもありがとうございました。
そしてライブやるのを止めてるわけではないので、興味ある方はお声がけください!
でもって、下の写真はVENTのライブセットなのですが、これをスタンドアロンのPushに移植したら、ほぼそのままでライブできるくらい普通のLiveとして使えます。これ移植しててスタンドアロンのPushよくできてると思いました。

Posted in Ableton, info Leave a comment

Live | 5.13 at VENT

Tomorrow!
土曜日の夜に表参道駅の上にあるVENTで、久しぶりに一人でライブやります。AKIRAM ENがメインアクトの日本勢で固めたパーティーです。
ライブの音的にはトランシーなテクノという感じになりそうです。
ここ最近まで機材も手数も多めのライブセットだったので、シンプルにまとめました(写真に写ってるミキサーとタンテは使いません)。
このくらいなら電車でも運べるし、セッティングも楽です。クラブでやるライブはセッティング大変にすると、修行モードになって楽しくない…
お近くにいる方は是非!

【 東京の地下シーンを牽引する AKIRAM ENが5月13日のVENTへ登場! 】
レフトフィールドテクノやアヴァンギャルドなどをフロアマナーに従ってミックスしていくエッジーなダンスセットで聴覚と身体感覚を揺さぶるAKIRAM ENがVENTへ登場!

共演には、DJ Yogurtと共にThe KLFのコンセプトを独自に再現した”Chill Out”をはじめ、曽我部恵一BAND/奇妙礼太郎/ケンイシイなど幅広いジャンルのリミックスを手掛けてきたKoyasがライブセットを披露。自身のパーティー“Ku-Haku”を主宰しVENTでもAdriana Lopezの来日サポートを務めたCRAZY NEO、2021年に自身のイベント “lift“をRyosuke Tsuchiyaと始動したJunya Yamamuraが登場する。

ROOM2には、ディープ、ミニマル、サイケデリックサウンドを深く追い求める” Techno Tribe Otsukimi”のオーガナイズ/DJとして活動するDsk、海外アーティストの来日サポートや招聘など活動の幅を広げるMonna Lisa、2022年にスタートし好評を博すパーティー“Traffic Jam”を主宰するSHELLYがラインナップ。

– AKIRAM EN –

5/13(SAT)
DOOR: ¥4,000
BEFORE 0AM: ¥2,000
LIMITED ADVANCE TICKET: ¥2,500(優先入場)
SNS DISCOUNT: ¥3,000

=ROOM1=
AKIRAM EN
Koyas -LIVE-
Crazy Neo (Ku-Haku)
Junya Yamamura (lift)

=ROOM2=
Dsk (御月民 -Otsukimi-)
Monna Lisa
SHELLY

※ VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。

※ Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.

Posted in Event, info, Schedule Tagged Live Leave a comment

DJ YOGURT & KOYAS “Chill Out” available on Streaming Platform

2010年にDJ YOGURTとリリースした”Chill Out”がサブスクで聞けるようになっていました。KLFの同名アンビエント・アルバムに捧げたトリビュートアルバムで、自分のキャリアの中で最も反響の大きかったアルバムです。
リリース元のレーベルはThird Ear(現:UMAA)からで、代表の弘石さんをはじめレーベルの皆さんには本当にお世話になりました。このリリースがなければ今の自分はないといっても過言ではありません。

ゲストミュージシャンには、その後も色々お世話になったLove Me TenderのARATAくん、Sugar Plantのcinnabomさん、この後大ブレイクしたNabowaのHIRAKUくんが参加しています。今見るとすごいメンツです。。。
アートワークはIPPIさんが手がけました。これは山口県の秋吉台で撮影された写真をベースになっていて、地面から出ている岩を羊に加工してKLF”Chill Out”のようなアートワークにしています。
マスタリングはKimken Studioのキムケンさん。この時はじめてマスタリングしてもらいましたが、シャーマンのようにマスタリングするキムケンさんに衝撃を受けた記憶があります。

このアルバムの制作の最初は下北沢に住んでいて、途中から千葉市の栄町という風俗街のど真ん中にあるスタジオに引っ越ししました。このアルバムをきっかけにサンレコの取材を受けたり、フジロックをはじめ様々な現場のステージに立つことができて、色々な思い出が詰まっている1枚です。
今だからいえることですが、このアルバムまでアンビエントというジャンルの音楽を作ったことがありませんでした…笑

もうリリースから13年目。自分の年齢も50代が見えてきて月日の経つのが本当に早くなりました。賛否両論あるサブスクですが、CD等の物理メディアでは店頭に並ばなければ聞いて貰えないので、リリースして月日が経ってもこうして聞けるところはよいと思います。

下のリンクから聞けます。
(追記)Spotifyでも配信されていました

https://linkco.re/t8zNZu5P?lang=ja

Posted in info, Release, YOGURT&KOYAS Tagged chill out, dj yogurt Leave a comment

Happy New Year 2023

明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。混沌と波乱に満ちた1年でしたが、おかげさまで無事に2023年を迎えられました。
正月は15年ぶりくらいに3人揃ってKZSのライブをやってきました。同窓会みたいでした。笑

まったく実感が湧きませんが4回目の年男です。50代も段々近づいてきているので、これから自分が何をしてどう立ち振る舞うべきか、そろそろ立ち止まって考える時間も必要だと感じました。
今年の目標は自分探しなのかもしれません…笑

昨年で個人的に印象に残ったことは山頂瞑想茶屋とのリリースで、2月にリリースした”April Dub (Koyas Mix)”はSpotifyで再生が11万回を超えました。とはいえSpotifyでしか再生が伸びていないのでアルゴリズムに上手く乗っかっただけですが、これで何か起こるならストリーミングも面白いなと思いました。
また、昨年はセール期間がやたら長かったような気がします。DTM系ではブラックフライデーから今日までセールを続けているメーカーも珍しくありません(Abletonも!)。世界各国でインフレが起きた影響だろうと思いますが、2023年もカオスの予感がします。

毎年、我が家の年末年始は軽い修羅場を迎えます。正月休みという概念がないフリーランス/繁忙期を迎えるエンタメ業界/子どものためのクリスマス&正月の準備という三重苦で、新年の挨拶=これから休暇という状態が続いていました。
そのため紙の年賀状は2020年で止めにしました(その翌年に母の喪中はがきを送りましたが…)。
今年も送って頂いた方、失礼して申し訳ございません。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

Koyas

Posted in info, 未分類 Leave a comment

New Release | Sancho Meiso Chaya & Koyas “Dusty & Smoky”

本日リリース!
前作”April Dub”が好評だった山頂瞑想茶屋との共作EP第2弾です。今作も2人のセッションを元に再構築したEPで、BPM遅めのハウスのようなダブのような感じのサウンド。前回よりこなれてきたのか共作らしくなってきました。
音作りの面ではハードウェアのマシンとテープを多用していて、そのせいか音も”Dusty&Smoky”というタイトルがつくような質感で、どことなく不健全なサウンドです。笑
アートワークは前作と同じStone63、マスタリングはKazuaki Noguchiくんで、主要ストリーミングサービスやBandcampで聞くことができます。

Bandcamp(おすすめ)
https://psymatics.bandcamp.com/album/dusty-smoky

配信先一覧
https://ultravybe.lnk.to/dustyandsmoky

試聴はこちら

Sancho Meiso Chaya & Koyas “Dusty & Smoky”

Title : Dusty & Smoky
Artist : Sancho Meiso Chaya & Koyas
Cat. No. : PSYM-017
Release Date :2022.11.4
Format : Digital
Produced by Sancho Meiso Chaya & Koyas
Artwork by Stone63
Mastered by Kazuaki Noguchi

Track List

01 Dusty Dub
02 Smoky Club


Ableton Meetup Tokyoの開催日と同じ日にリリースというのは過去にもあって、自分のイベントで新譜のお知らせができるのはよいものの、準備が中途半端になることもあり、なるべくなら避けたいところ。今回はEPだし勢いで乗り切っています。
そして曲もいい感じに仕上がっているので皆さん聞いてみてください!

Posted in Release Tagged Release, 山頂瞑想茶屋 Leave a comment

7周年&50回目! 11/4はAbleton Meetup Tokyo Vol.50

明日は7周年&50回目を迎えるAbleton Meetup Tokyoです。イベントをやっているときは目の前のことをこなすのに集中していて気づきませんが、振り返ってみるとコロナ禍があったりして随分長いことやってきたなと感慨深いです。
今回のAMTは3組のプレゼンターに登壇頂き、特定のテーマがない分振れ幅広めでお送りします。
お馴染みのAbletonノベルティーがもらえたりPackが当たる抽選会もあるし、リリースされたばかりのAbleton Noteが触れるNote Station by Ableton Tech Loungeコーナーもあります。Abletonプロダクトスペシャリストも来るので色々質問もできるのではないでしょうか。
なお、配信はありませんのでご注意ください。

Ableton Meetup Tokyo Vol.50 7th Anniversary

日時:2022/11/4(金)  18:00 – 23:00
会場:CUBE 〒106-0041 東京都港区麻布台3丁目4−11 中央飯倉ビルB1
https://mp-cube.net
料金:2000円/学生 1000円(入り口で学生証を提示)

出演者

Presentation : re os – REO MATSUMOTO, 岡本剛 / Tsuyoshi Okamoto, eRee

DJ : 蜻蛉-Tonbo-, i 
MC : Koyas (Ableton認定トレーナー), CD HATA
Touch & Try : Note Station by Ableton Tech Lounge

Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/430831175706019

Time Table

18:00 開場 / Social Hour | DJ : 蜻蛉-Tonbo-
18:40 「私のレーベル始動 / Start up My Own Label」 by eRee
20:00 「様々なオーガニックなビートの作り方Tips / How to Make Organic Beats」 by re os – REO MATSUMOTO
21:30 「料理で例える簡単アレンジ入門! / An Easy Guide to Arranging Your Music Like a Cooking」 by 岡本剛 / Tsuyoshi Okamoto (Ableton Certified Trainer)
22:40 Social Hour | DJ : i


このAMTが終わると一段落。この2ヶ月くらい春風があったりAbleton Noteがリリースされたりして、異様な勢いで動き続けてきたのでちょっと一休憩したいところです。まだ春風など残務ありますが。。。

Posted in Ableton, info Tagged Ableton Meetup Tokyo Leave a comment

11月4日は7周年で50回目のAbleton Meetup Tokyo!

今年の夏は母の一周忌〜新盆のあれこれを執り仕切りながら空き時間にモジュールのDIYしていたら、もう10月も目前になっていました。こういうことをしていると、うちに菩提寺があって檀家だったという事実を今さらながら知ることになります。だから葬儀が色々大変だったのか。。

それはさておき、2015年にAbleton Meetup Tokyoを始めてからもう7年経ちます。その3分の1はコロナ禍という逆境でしたが、なんとかやってこられたのは皆さまのおかげです。それを祝して、11月4日に六本木にあるCUBEで7周年のアニバーサリー・ミートアップを開催します。

今回のゲストはいま絶好調のビートボクサー/ハンドパン奏者Reo Matsumoto、Ableton認定トレーナーに新加入のギタリスト=岡本剛、最近レーベルを始めたDJのeReeの3組。今回は周年なので、統一したテーマを設けず、料理の話からレーベル設立〜オーガニックなビートの作り方まで振れ幅の広い話が聞けるように組み立てました。僕はHATAさんと司会をやります。

詳細はこちらッ!

Next Meetup : 11.4 Ableton Meetup Tokyo Vol.50 7th Anniversary – Ableton Meetup Tokyo
Ableton Meetup Tokyo の Next Meetup : 11.4 Ableton Meetup Tokyo Vol.50 7th Anniversary ページです。

またしてもここで更新サボっていましたが、モジュールのDIYしていたらどんどん沼にハマり、表面実装のキットまで組み立てられるようになったので、モジュールのDIYキットのレビューとかも書いてみたいところです。需要あるのかな?

イベント概要

タイトル:Ableton Meetup Tokyo Vol.50 7th Anniversary 
日時:2022/11/4(金)  18:00 – 23:00
会場:CUBE 〒106-0041 東京都港区麻布台3丁目4−11 中央飯倉ビルB1
https://mp-cube.net
料金:2000円/学生 1000円(入り口で学生証を提示)

出演者

Presentation :
re os – REO MATSUMOTO 「様々なオーガニックなビートの作り方Tips」
岡本剛 / Tsuyoshi Okamoto「料理で例える簡単アレンジ入門!」
eRee「私のレーベル始動」

DJ : 蜻蛉-Tonbo-, i 
MC : Koyas (Ableton認定トレーナー), CD HATA

Posted in Ableton, Event, info Tagged Ableton, Ableton Meetup Tokyo, CD HATA, eree, reo matsumoto Leave a comment

久しぶりのライブありがとうございました〜日曜はオフライン開催のAbleton Meetup Tokyo!

先週末ですが、VENTで久しぶりのCD HATAxKOYASのライブやってきました。この日はAMG SAIMURAくんのTechvaneというパーティーで、思い起こせばもう8〜9年くらい前のModule時代にも出てました。この歳になると時が経つのが本当に早くなります。
この日はサイムラくんのバースデー間近ということでメインのゲストはEMMAさんのテクノセット。テクノというと荒々しくアレンジもあまり練り上げないイメージがありますが、野外があいそうなテックハウスっぽい曲が中心で、アレンジがちゃんとしている曲が多かったです。EMMAさんと話したら、やはり自分はハウスの人間なので…ということで納得。

EMMAさんの後は、僕とHATAさんがテクノセットのライブ。今回のメイン機材はモジュラーとシーケンサーのPioneer DJ SQUIDで、Ableton Live使ってはいるのですがLinkの同期とポン出し程度にしか使いませんでした。セットアップはすごく楽。
モジュラーは色々紆余曲折したのですが、ドラム音源+シンセ+サンプラーを内蔵した自作グルーヴボックスみたいなシステムになりました。モジュラーのミキサーはどれも操作しづらいので、モジュラーからの音声出力はミキサー単体機のTASCAM Model 12でまとめています。やっぱりフェーダーとチャンネルストリップがあると馴染みのある感じでやりやすいです。

肝心のライブは良い感じだったものの、中盤の同期トラブルが痛恨でした。HATAさんとんとのライブは、だいたいどこかしら同期トラブル起きています。複数台の機器をテンポを揃えて動かし続けることは意外と難しく、DAWのレッスンでも同期は一番難しいトピックといわれています。とはいえ、HATAさんとんとのライブはだいたいどこかしら同期トラブル起きているのもなんとかしないとな〜と思っています。
Ableton Linkとか新しい技術が出てきていて、実際使っているし優れた同期方法ではあるですが、WiFiを使うためワイヤレス&ネットワークというトラブル時の対処が難しい要素が絡み合っているのは事実。。。とはいえ、僕らの後はサイムラくんがBPM150位でかっ飛ばしてくれたので、全体としては良い流れになりました。お客さん/関係者の皆さまありがとうございました。

5/22(日)はオフライン開催のAbleton Meetup Tokyo!

さて、そんなリハビリをしつつ、次の日曜日は午後4時からAbleton Meetup Tokyo Vol.49をオフラインで開催します。今回は「ライブセット構築術」をテーマに、Sakura Tsuruta, Hiroyuki Arakawa, Yebisu303の3組のプレゼンターが登壇します。アフターコロナはライブをしよう!というのが裏テーマです。
タイミング合う方は、六本木CUBEで僕と握手!

Ableton Meetup Tokyo Vol.49 Live Set構築術
2022/5/22(日) 16:00@CUBE
Presentation
Sakura Tsuruta 「制作からパフォーマンスへ:ライブ演奏のための楽曲再構築」
Hiroyuki Arakawa 「踊らせる為の簡単なライブセッティング術」 
Yebisu303 「ストレスフリーなPC+ハードウェアでのライブセット構築術」

DJ : i, Ariaray
MC : CD HATA (Dachambo), 蜻蛉
Touch & Try : Novation

↓詳細

Next Meetup | Ableton Meetup Tokyoがリアルな現場に復帰!「ライブセット構築術」をテーマにしたミートアップを5月22日に開催



Posted in info Tagged Ableton, Ableton Meetup Tokyo, CD HATA, Live Leave a comment

Roland TR-8の枠を黒くした

RolandのAIRAシリーズは実際に使ってみると良い機材が多いのですが、どうしてもあの「緑」のせいで短命に終わってしまった不運な楽器です。僕も過去にRolandの名リズムマシンのサウンドを収録したTR-8を所有していましたが、あの緑色のおかげで購入後もしばらく放置気味でした。
その後、TR-8の操作体系をディレクションした齋藤久師さんが現場で使っているのをみて、これは良いものだと気づき、現場でも使うようになりました。しかし、あの緑に耐えきれず、結局TR-8Sに乗り換えて売却。操作体系もシンプルで良い機材なのですが。

ただ、そのTR-8Sも見た目は良いのですが、そのワークフローにはやや不満があります。音作りするときも階層が深く、見ただけではツマミに何のパラメーターが割り当てられているか分かりません。ディスプレイもイマドキの機材にしては小型ですが、そもそもディスプレイ無しに操作できるのがTR-8の良いところでした。

Ableton Meetup TokyoのTB-303配信終了後に「実はTR-8の方が使いやすくね?」的な話しになり、中古価格もだいぶ安くなったのでTR-8を再購入しました。そして、今だからこそあの「緑」も黒くしてしまおう…というのが今回の記事です。

Continue reading →
Posted in DIY, 未分類 Tagged DIY, ROLAND, TR-8 Leave a comment
  • « Older Entries
  • 1
  • 2
  • 3
  • …
  • 33

最近の投稿

  • 6.6 DTMステーションPlus!のPush 3特集に出演します
  • Abletonがスタンドアロンで動作する新しいPushを発表!そのマニュアルを翻訳しました。
  • Live | 5.13 at VENT
  • DJ YOGURT & KOYAS “Chill Out” available on Streaming Platform
  • Happy New Year 2023

Upcoming events

KOYAS on Twitter

ツイート

人気の投稿とページ

  • 6.6 DTMステーションPlus!のPush 3特集に出演します
  • Abletonがスタンドアロンで動作する新しいPushを発表!そのマニュアルを翻訳しました。
  • 今月のsoundrope寄稿「徹底比較!AKAIのMIDIコントローラ APC40 MK1 vs APC40 MK2」
  • 2018年もお世話になりました。本年最後の寄稿:子育てと音楽活動の両立 Vol.2:木村健太郎
  • Pushのパッドカラーをカスタマイズ
  • DTMステーションPlus!アーカイブ&Ableton Meetup Tokyo Vol.24は本日!
  • USBやMIDI周りが怪しいときはここをチェック!
  • 視覚障害者がAbleton Liveを使うには

Menu

  • ホーム
  • Biography
  • Discography
  • Contact

WordPress Theme Custom Community 2 developed by Macho Themes

 

コメントを読み込み中…